ジュエリーリフォームをしようと思ったきっかけはなんですか?
更新日:2022年8月6日
大切な思い出が詰まった譲り受けたジュエリーたち。
実は、多くの方が眠らせたままになっています。
どのような経緯から思い立ったのでしょうか。
Hemavatiは、お客様の大切な“想い”を形に変えるお手伝いをさせていただきます。

■ジュエリーが大好きだったおばあちゃんからのたくさんの指輪
小さな頃に一緒に見ていたのを覚えていました。
おばあちゃんが着けていたジュエリーは私の憧れでもあります。
だけど、私の普段のスタイルには合わないからずっとしまい込んでいました。
たくさんあったので、そのジュエリーを一つにして身につけることができてとっても嬉しいです。
■ジュエリーリフォームをしたいなと思っていたけれど
母や叔母から譲り受けた指輪があったのですが、私にはとても身につけられないデザインでした。
そこで数年前に百貨店にリフォーム相談に行ったのですが、
デザインがもっと豪華になって、自分が着けているイメージが湧きませんでした。
もっとシンプルで良いのに…

■若い頃に買ったジュエリーが身につけられない
初めてのお給料で自分に買ったジュエリー。
当時はとても気に入っていたけれど、今は可愛すぎて身につけられないです。
あと、少し古い雰囲気があるのでそこも気になっています。
大切なので、誰かに渡したり、処分をすることは考えられませんでしたね。

■母の形見 お守りのジュエリー
大きくなったらあなたに渡すからね。と母から譲り受けたリングです。
すごく嬉しくて、数年後にリフォームをしたけれど、
自分も歳を重ねて当時のデザインが似合わなくなってしまった。
あとは、爪が当たるのもすごく気になっていて、これは仕方のないことなのかな…
と思っていたけれど違いました。
デザインや技術は職人さん次第で仕上がりが違うと感じました。
そして、ジュエリーは何度でも形を変えて身につけることができるのも素敵ですよね。
近年リフォームのお問い合わせをいただく機会が増えました。
他店で相談したけれど、断られて...と、恐る恐るお話しして下さるお客様も 数多くいらっしゃいます。
せっかくのリフォームなのに、思い通りのデザインにならなかったり、
見本の中から選んで下さい とカタログをお渡しするようなものを、
Hemavatiはリフォームとは言いません。 思い出の詰まった大切なジュエリーに、全く新しい形をご提案できるのも、
クラフトマンでもあった デザイナーと、熟練の職人を抱えるHemavatiならではかと思います。
お客様が大切にされている思い出やお気持ちを、どうか私たちにお聞かせ下さい。
目には見えない「心の記憶」をジュエリーという永遠の光に変え、いつまでもお手元で愛おしんで いただける。
それが私たちHemavatiの喜びです。
「オーダーメイドは初めてで不安」とご心配の方も、
「どんなデザインにしたらいいかわからない」という方も、
デザインと見積もりは無料で承っておりますので、まず